山の都の
たからもの

山の都の
たからものyamanomiyakono takaramono

KUMAMOTO/JPNYAMATO-CHO

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生産者一覧

トマト
真っ赤で実がずっしり。
うま味が強い芳醇な味わい
収穫時期 7月上旬

11月下旬
橋本 龍生さん
橋本 龍生さん
山都町は県内有数の夏秋トマトの産地です。5月上旬に苗を定植し、秋にかけて朝昼晩の気温の差が厳しくなりその繰り返しで、糖度が高くうま味が強いトマトが収穫されます。
恵まれた土地の環境に甘えることなく、土づくりにこだわるとともに不要な枝や葉を取り除いたり、水やりに心を配ったりと手間暇を惜しまず育てられます。収穫時期には毎日こまめに熟度を確認し、夜明けと同時に収穫開始。
果肉に弾力があり実がずっしりと詰まった山都町のトマトは、一番おいしい状態で消費者の元に届くよう真心を込めて育てられています。

トマトの生産者のひとり、橋本 龍生さん。
化学肥料はいっさい使わず、堆肥にこだわり昔ながらの土づくりを手間暇かけて行っています。

少し酸味があり後味はさっぱりしている、トマト本来の味に育っていきます。
tomato
ミニトマト
一粒に甘さと栄養を
ぎゅっと凝縮した小さな巨人
収穫時期 7月上旬

11月下旬
岩部 学さん
岩部 学さん
昼夜の気温差が大きい高冷地である山都町は、トマト同様ミニトマトの生育にも適しています。しかし生産者の数はまだ少なく、それだけに安全で安心、そしておいしさを追求して育てられたものばかり。6月になれば40度にもなるというハウス内の温度。高温になりすぎると苗の生育にもかかわるので、こまめな手入れや水分量、換気など細心の注意を払い育てられます。そんな愛情を一身に受けているから、見た目にも可愛く育っているのです。ストレスなく育った山都町のミニトマトは、甘みが強く栄養価も高いと人気を得ています。

ミニトマトの生産者のひとり、岩部 学さん。一番おいしい時期に食卓にお届けしたいと、生育状態を細やかにチェックし収穫にいそしみます。

緑から次第に赤へと色づき、収穫を迎えたミニトマトがたわわに実ります。
minitomato
キャベツ
寒冷地が育んだ
みずみずしくて甘く柔らかな食感
収穫時期 6月上旬

11月下旬
高橋 和成さん
高橋 和成さん
山都町の中山間地(550~750m)、年間平均気温が約13度という環境で栽培されるのが夏秋キャベツです。4月から定植にかかり、寒暖の差が大きくなり始めると収穫の時期。
風通しのいい広大な畑で、昼間は太陽をいっぱい浴び夜は冷涼な気候に耐え、大きさとともにその甘さを増していきます。
豪雨や台風など天候に大きく左右される作物のため、日頃の管理にも細心の注意が払われます。
何よりも大切なのは鮮度なので収穫は早朝から行われ、一刻も早く届くようすぐに出荷作業にかかります。

キャベツの生産者のひとり、高橋 和成さん。40年以上前、祖父の代から続くキャベツ栽培を受け継いでいます。モットーは「いい土で育った健康な野菜は、人も健康にする」。

すくすく育ったキャベツは美しさも格別。
cabbage
いちご
太陽の恵みを閉じ込めた
甘くて香りのよい果物の王様
収穫時期 11月下旬

5月下旬
中畠 由博さん・友美さん
中畠 由博さん・友美さん
太陽の光をいっぱい浴びておいしさが凝縮された、ジューシーないちご。寒暖の差が大きい山都町で栽培されるものは、害虫の被害も少なく品質も格別です。
甘さと酸味のバランスの個性をそれぞれに持つ「熊紅(ゆうべに)」や「紅(べに)ほっぺ」、「さがほのか」などたくさんの品種が栽培されています。特にハウス栽培のいちごは、気温が高くなる春先も果実が傷みにくいため、長期間の栽培・収穫が可能なのです。
湿度管理や水やりにも細心の注意を図り、ひとつひとつ丁寧に収穫されるいちごは安心で高品質と高い評価を得ています。

いちごの生産者のひとり、中畠 由博さん・友美さんご夫妻。
「皆さんの“おいしい!”という笑顔を作るために全力を尽くしています」。
農園でのいちご狩りや直接販売も開催。

二人の想いが、甘さをギュッと閉じ込めたいちごをつくる。
strawberry
にんじん
手間を惜しまずに育てられた
栄養価満点の健康野菜
収穫時期 10月上旬

3月下旬
今村 剛喜さん・絵理さん
今村 剛喜さん・絵理さん
8月初旬に種をまき、山都町の冬にんじんの栽培はスタート。
肥よくで保水力があり、水はけのいいこの地の土は栽培に適していますが、それでも発芽するまで、大変な管理作業を経て栽培されます。
育成するまで、丁寧な除草や間引き、土寄せなどを経て、カロテンを豊富に含む健康なにんじんが育ちます。有機栽培されたものは、栄養価の高い葉も安心して食べることができます。

にんじんの生産者のひとり、有機栽培する、今村 剛喜さん・絵理さんご夫妻。
2018年1月には第一子も誕生するから、「今回の収穫は一生の記念になる」と笑顔で語ります。

冬の到来を迎え甘さを増したにんじんが、収穫の時を待ちます。
carrot
じゃがいも
大地が育んだホクホクの食感と
豊かな甘みが魅力
収穫時期 6月上旬 8月下旬
12月上旬 1月下旬
西山 幸司さん・典江さん
西山 幸司さん・典江さん
肥よくな大地と清らかな水が育んだ山都町のじゃがいもは、大地の旨みが凝縮されたホクホクの食感と甘みがあると人気を得ています。
特に有機JAS認定を受けて栽培する生産者も多く、シャドークィーンやニシユタカ、ノーザンルビー、レッドムーンなど品種も豊富に揃います。丁寧な種芋選びや愛情を込めた土寄せなどの作業を経て収穫されるじゃがいもの味をご堪能ください。

じゃがいもの生産者のひとり、生産有機JAS認定を受けた各種野菜を生産する、
西山 幸司さん・典江さんご夫妻。
「自然に近い形で美味しく育てた天然素材は旨みが格別です。ぜひ味わってみてください」。

初夏と冬に収穫を迎えるじゃがいもは健康の味方です。
potato
お米
安心・安全にこだわる生産者が
有機農業の礎を築いた
収穫時期 9月上旬

11月上旬
山都町のお米の特徴の一つとして矢部地区のお米は、地域ぐるみで有機農業に取り組んでいます。
農薬や化学肥料を使わず、合鴨農法で栽培された優しい味わい。
冷涼な気候と豊富な湧水、そして豊かな土壌に育まれたお米は旨味成分であるデンプンがしっかりと蓄えられ香り高く甘みもたっぷり。
炊きあがった時の美しい艶、そして冷めても美味しいと評判の「ヒノヒカリ」や「コシヒカリ」。
蘇陽地区では「あきげしき」などが栽培されます。

国指定重要文化財「通潤橋」の水で命を吹き込まれた大地のたもとや山都町のいたるところに見られる棚田で、昔ながらの掛け干し米が作られます。
rice
ベビーリーフ
純粋な水と土が育んだ
鮮度の確かな野菜の赤ちゃん
収穫時期 一年中
福田 幸人さん
福田 幸人さん
ベビーリーフは今では、スーパーマーケットなどでパック詰めの葉野菜として認識されるようになりましたが、「ベビーリーフ」という野菜は存在しません。
ビーツやレッドレタス、ルッコラ、水菜、小松菜など野菜の赤ちゃんの総称です。これらの野菜の水分含有量は80%以上だから、おいしい水は欠かせません。だからこそ、化学肥料に頼らない有機栽培で手作業をいとわず育まれています。

ベビーリーフの生産者のひとり、清和ミネラル会代表の福田 幸人さん。
天然の地下水と豊かな土壌が育んだ各種の野菜は、すべて手作業で収穫。
「採ってすぐに食べられる野菜を」という想いのもと、慈しみながら一年を通して育成と収穫にいそしみます。
babyleaf
ゆず
香り高くて捨てるところがない
誰もが認める偉いフルーツ
収穫時期 9月上旬

12月下旬
本田 忠徳さん・香代子さん
本田 忠徳さん・香代子さん
ゆずは実をつけるまでに年月がかかり、トゲがあって栽培も難しい。
自生の木に接ぎ木を重ねながら、じっくりと守り育てられています。
古くからゆずの産地として有名な山都町でも、皮、果汁、果肉と捨てるところがなく、香りも素晴らしいから「ゆずは偉い!」と言われ続けています。そんな想いに応えてひとつひとつ手摘みされ、季節の香りを大切にして様々な加工品にも姿を変え届けられます。

農薬不使用、有機栽培ゆずの生産・加工・販売を手掛ける本田農園代表の本田 忠徳さん・香代子さんご夫妻。「手間暇はかかりますが、ゆずの偉さに負けないよう、心を込めて作っています」。

キズの除去などすべて手作業です。
yuzu
ブルーベリー
おいしさと品質は誰もが認める
山都町の大切な青き原石
収穫時期 6月下旬

9月下旬
興梠 博治さん・智津子さん
興梠 博治さん・智津子さん
高冷地にある山都町の中でも、蘇陽地区は冷涼な気候を生かし以前からブルーベリーの栽培が盛んな地域です。旬を迎える夏の時期ともなると、観光農園で摘み取り体験も行われます。
みずみずしくて甘酸っぱいその味は、そのまま食べても美味しいですが、ジャムやソース、ワイン、ソフトクリームなどさまざまな加工品に姿を変え楽しませてくれます。

ブルーベリー生産者のひとり、興梠 博治さん・智津子さんご夫妻。

果実が濃い青紫色に熟すと収穫の時期を迎え、近づくほどに甘酸っぱい香りが広がります。
含有されるアントシアニンは目に良いと人気を博しています。
blueberry
太陽の光をしっかり取り込み
しっとりと甘い実が育つ
収穫時期 8月中旬

10月上旬
冬野 力裕さん
冬野 力裕さん
熊本県は全国第2位の栗の産地です。
中でも山都町の冷涼な気候との相性は良く、甘みと香りのバランスが取れた「筑波(つくば)」や、加熱するとホクホクのなる「丹沢(たんざわ)」、粒が大きく渋皮がむきやすい「石鎚(いしづち)」など多くの品種が栽培されています。梅雨前の花がつく時期にきちんと受粉をさせることが大切なので、太陽の光をいっぱい浴びるように低木で横に広がるよう、心を込めた木の手入れも施されます。

栗の生産者のひとり、冬野 力裕さん。収穫が終わり寒い時期を迎えると、来年の実つきを良くするために手作業で一本一本剪定します。「木の高さは5m以内に抑えています」

イガが割れて自然落下してきたものを収穫します。
chestnut
原木しいたけ
寒冷な山都町の気候が
ふくよかで肉厚な味わいを生む
収穫時期 10月上旬

12月下旬
佐藤 友治さん
佐藤 友治さん
夏の間にクヌギの上下をひっくり返す「天地返し」やクヌギに水分が程よくしみ込むよう刺激を与え発育を促す作業、また、苔を取り除く作業などしいたけの原木栽培は、仕込みから出荷まで手間と時間がかかります。
直射日光を避け乾燥と雨に濡れるのを繰り返すうちに菌糸が原木の隅々にまで広がり、寒暖の差が大きくなると一斉に芽を出します。
山都町の原木しいたけは、農薬不使用で自然のままに育てるから安心・安全でお届けします。

原木しいたけの生産者のひとり、佐藤 友治さん。
「収穫した後は乾燥機にかけて炙るなど手間はかかりますが、山都の自然が生んでくれた風味を大切にしています」。

菌糸の入った種駒が打ち込まれた原木が並ぶ様は圧巻です。
mushroomlogs

「やりたい」
思ってはじめた
有機農業。
その大切さが
語られる時代が
やっときた。

Kouji Harada

代表取締役原田 幸二さん

有機農業の普及と新規就農者の育成、売り先の確保を目的に、2013年に「肥後やまと会」を結成。2016年4月に株式会社「肥後やまと」に発展。自身も多くの野菜とお米を育成

Masako Ogawa

事務局長小川 政子さん

40名ほどの生産者たちと密に連絡を取り合い、売り先の確保の情報を共有。また、ベテラン農家の知恵と知識を新規就農者に橋渡しするなど、さまざまな事務的な役割を担う

株式会社肥後やまと

肥後やまと会メンバー原田 幸二さん

原田さん自身も里芋をはじめ玉ねぎやにんじん、にんにくなど多くの野菜を有機栽培で育てています。写真は里芋の収穫風景。
「3月~4月に植え、9月末から収穫が始まります。山都の土地が育てた、本物の味をぜひご賞味ください」

肥後やまと会メンバー田上 貴士さん

有機農業でチンゲン菜やブロッコリー、サニーレタスなど9品目を栽培する肥後やまとの生産者のひとり、田上 貴士さん。
「自分で種をまいて経過を見守ったり手をかけてあげたりと手間はかかりますが、良いものができた時の喜びはひとしおです。皆さんにもっといいものを届けたい」

出荷先拡大のサポートをするのが何より大切

有機農業の発祥地と言われるほど、中山間地の特性を活かした安心・安全な農作物を生み出す山都町。原田さんも農業を始めた頃は、有機野菜を出荷する団体「御岳会」に入り活動を開始。現在の有機農業につながっています。
しかし、各生産者が環境や健康のことを考え、こだわりをもって栽培しているにもかかわらず、収入が安定しないという問題に直面。「野菜の出荷のお手伝いをして、売値を生産者が決めることを目標としました」。その想いは現在も変わらず「有機農業への志を持った人や、これから就農する若い人を育てたいと思い、彼らの野菜を優先的に出荷しています」。肥後やまとの参加者がさまざまな面で互いにサポートし合っているのです。

山都町の未来を見据えて
活動を続けます

「私が有機農業をはじめた頃は、誰のサポートもなかった。失敗もありましたが、それがいい経験となっている」。そんな想いを共有するためにも、誰が何を作っていて売り上げがどうなっているのかなども「ガラス張りにして共有しています」と語り、みんなでやる組織であることを念頭に置いています。
「生産者がこだわりをもって有機栽培で農産物を作ることに、専念できる環境を整えてあげる。そんな野菜をもっとブランディングし、出荷先の幅を広げていかなければならない。そうすることが、誰もが安心して農業を続けられることにつながるし、新規就農者の拡大にもつながるから、みんなで頑張らないと」。原田さんの視線は有機農業の未来を意気揚々と見つめています。

生活者のネットワークと
「作る」に専念できる
環境が整い、

ますます広がっていく
有機農業の輪。

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山都町農林振興課

〒861-3518 熊本県上益城郡山都町浜町6番地

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0967-72-1080

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